SSブログ

骨粗しょう症 注射 副作用 [骨粗しょう症 注射]

骨粗しょう症の注射は用途別に様々あります。
なので副作用についてもそれぞれの薬品のカテゴリ別にあります。

一般的に良く使われるカルシトニン製剤(商品名エルシトニン)は
骨を強くすることと骨からの痛みを緩和させる目的ですが
薬品を魚の油から抽出するので生臭い香りがすると言う人もいます。
また副次的に血流を良くする効果があるので怪我したら血が止まりにくいという
副作用があります。

副甲状腺ホルモンは骨を丈夫に保つためには必要なホルモンです。
これを注射にしたのがテリパラチド(商品名テリボン)
ホルモン製剤ですので注射後に悪心、嘔吐が出ることが多い薬剤です。
毎週72回まで注射する注射するので副作用が無くても長丁場です
しかし予防効果が高いと言われてますね(*^_^*)

最後にビスフォスフォネートという飲み薬を注射にしたもの
副作用は内服と同じで歯科治療の時に顎骨が傷むことがあること。
抜歯を伴う歯科治療の時には相談が必要になりますね。

ただどんな良い注射をしたとしても
しっかりとした栄養はとても大事ですね(*^_^*)




「あさるん+ 牛乳に合うアサイースムージー」

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。